書く愉しみと訓練

頭の中を文字にしていきます

書くということ001

こんにちは、すずきけんたです。

 

 

みなさんは何かものを書くということが好きですか?

僕は好きです。楽しいと思います。でもなかなか骨が折れる作業です。エネルギーが必要です。小説なんか書き始めては、すぐにしんどくなって眠りに入ってしまうので、終わる気配は微塵も感じられません。くたびれてもそれでも好きなみたいです。マゾヒスティックですね。

なんで好きか考えてみました。それには多分、自由になりたいという欲望が関係しています。何からの自由か?全てです。中でも一番の敵は自分です。自由を縛るのは自分です。何か自分の中での当たり前を捨てて、自由になったと喜びに浸ったその刹那、新しい自分にとらわれます。ストーカーですね、ずっと付いてきます。言い換えるとするなら、自分とは影のようなものです。それか殺しても殺しても生き返るゾンビか。ゾンビの方がタチが悪そうですね。なのでここではゾンビに例えるとしておいて、まとめますと、つまりは自由になるためにはゾンビを殺し続けなければいけないわけです。

ここからが大事ですが、今日のところはこれくらいにしておきましょう。